親子リレー返済の要件について
親子リレー返済は、子が親のローンを後継者になって引き継ぐことです。フラット35の親子リレー返済のメリットとしては、返済期間の短縮が防げたり、収入合算が可能になるといったものがあります。
この返済方法を利用するためには、きめ細かく決められた融資条件のすべてを満たす必要があります。
フラット35の親子リレー返済の要件について
以下のすべての要件に該当する人を、申込本人が連帯債務者とすることで、その人は後継者として返済を維持していくことが可能になります。
●融資を受けた住宅に申込本人と同居する人。ただし、住宅完成後直ちに同居できない場合には、将来同居する予定の人でも差し支えないことになっています。
●申込本人の子。ただし、申込本人に子がいない場合には、申込本人の親族※でも可能な場合があります。
※申込本人の配偶者は除かれます。
●60歳未満の収入のある人。ただし、現在収入がない人でも、20歳以上で、かつ、学生などで将来確実な収入が見込まれる場合には差し支えないことになっています。
●現在、フラット35と公庫の住宅ローンを利用していない人。ただし、現在住宅ローンを利用している場合には、借入金の残金を全額繰上一括返済すれば借りることができます。 |
住宅金融支援機構の融資業務について
住宅金融支援機構の業務は、平成19年の制度改正によって次のようになりました。
●返済方法の変更の特例措置延長について
勤務先の倒産等によって返済が困難になった一定の人に対して、返済方法を変更する特例措置の適用期限が平成19年度末まで延長されています。
●優良住宅取得支援制度について
以下のいずれかの性能が優れた住宅を適合要件として、当初5年間、適用融資金利が0.3%軽減されます。
・バリアフリーに優れた住宅
・省エネルギー性に優れた住宅
・耐震性に優れた住宅
・免震住宅
・耐久性・可変性に優れた住宅
●融資率について
平成19年4月の融資実行分から、融資率が80%から90%に引き上げられています。
●3大疾病病付機構団体信用生命保険について
現行の団体信用生命保険の保証内容の充実のために、新たに3大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)も保障する商品が取り扱われるようになりました。 |
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